ソーシャル・ネットワーク

こんにちは、鈴木裕一郎です。

 

今日はFacebookを立ち上げた、マーク・ザッカーバーグさんについての映画のソーシャル・ネットワークの記事になります。

この映画はIT業界やプログラミングに興味ある人、天才の人生ってどんなのものかが気になっているという方におすすめです。

 

 

概要

簡潔にいうと、ハーバード大学に通っている少年が、世界最大のSNSFacebook"を創生する過程を追うヒューマンドラマです。

最初は主人公のザッカーバーグさんが彼女と口論をして別れるというシーンで始まり、それからザッカーバーグさんが失恋の腹いせにブログで彼女の悪口を載せたり、学内のサーバーに侵入して、女子学生の写真を掲載した人気投票サイトを作ったりしています。

元カノさんがそのことを知り、もっとザッカーバーグさんのこと嫌いになってしまい、ザッカーバーグさんが元カノさんに話しかけた時には、会話すら拒否されてしまいました。

落ち込んだザッカーバーグさんは次に親友と共に、ハーバード生が使うSNSサイトを構築します。次第にこれが”Facebook”という名前になっていきます。最初は”The Facebook"でしたが。登録者を瞬く間に獲得していき、規模を拡がっていきます。

そして元カノさんもFacebookをやりはじめて、ザッカーバーグさんはその元カノさんに友達申請をしていてその答えが未知のまま映画は終わっています。

一緒にFacebookを立ち上げた親友と色々揉めていましたが、それは割愛させてください

 

登場人物

マーク・ザッカーバーグ   

ザッカーバーグさんの元カノ

 

この映画はハーバード大学に通っている少年が、世界最大のSNSFacebook"を作る工程を追うヒューマンドラマでした。Facebookは私が子供の頃から利用させていただいていたSNSなので、この映画を通して作られる工程を見れてとても良かったと思っています。この映画を通してプログラミングについての見方が変わりました。モチベーションにもなりました。モチベーションに頼ってるようじゃまだまだって言われそうですが...

Facebookを通して同じ学校の人たち、会社の人たちと気軽にSNSを通してコミュニケーションが取れるのでとても便利なSNSだと考えています。最近ではインスタグラムやXが流行していて、Facebookはビジネス用でやる人が増えてきていますがね。。

 

でも天才の方も普通に人間していて、元カノに見てもらいたいという問題に問題解決としてFacebookを作ったと思うと、やっぱりビジネス考える時は、自分や周りのニーズが大事になってくるとわかりました。今はSNSを使うのが当たり前な時代になっていきましたが、この時代では結構革新的でしたからね!本当にすごい方です。

マーク・ザッカーバーグさんは今Meta Platforms,Inc.の共同創業者兼会長兼CEOを務めています。実は2021年10月に"Facebook"は社名を"Meta"に変更しているらしいです!

 

要は元カノとより戻すために、Facebookを作ったと自分は捉えています。

結局は、元カノさんと仲直りせずに終わったのが虚しく感じていて、そこまでやったんだからもっとアタックしとけよと思ってしまいました。きっとこの映画では表現しきれなかったものがあったと思います。元カノさんがブログ事件で思っている以上に傷ついていたとかですね..もっと自分の気持ち伝えればいいのにと思いました。でも私もこの歳の頃は言えなかったと思いますがね。恋愛は難しいものです....いや人生自体が難しいんですよね。話大きくなりそうだからこれで終わります(笑)

 

以上、ソーシャルネットワークという映画のレビュー記事でした!

最後までご覧いただきありがとうございました。

それではバイビー